ミャンマーの“経団連”が提携支援を表明・有数の大企業トップが当協会副会長就任を快諾

日本ミャンマー文化経済交流協会も、お蔭ざまで設立から間もなく1年を迎えようとしています。


「ミャンマーの国、そして国民の皆様に何か貢献できることはないか」という趣旨のもとで発足した当協会は、ミャンマーの急激な民主化と経済開放路線の勢いに乗って、連日日本企業やミャンマー進出を模索している方々からの引き合いが絶えません。

 

 しかも、現在の日中関係などを見るにつけ、リスク分散を考える中国進出企業からのミャンマー移転の問い合わせや相談案件も急増しています。

 

 この1年の私どもの地道な活動により、ミャンマーの経済界や実業界さらに政府関係者へのネットワークも確実に構築され、当協会への支持、協力を申し出ていただく企業、団体も増えてきています。

 

 中でも、ミャンマーの経団連ともいうべき「ミャンマー商工会議所連合会」(UMFCCI)が当協会との提携を申し出ていただいたことは、大きなニュースです。これで今後、ミャンマー進出を考えている日本企業にとっては、更に幅広い情報と信頼のおける企業の紹介、正確な経済状況が掌握でき、誠に心強い存在となるでしょう。

 

 なにしろ、UMFCCIの傘下には、ミャンマー出版印刷組合、観光業組合、ホテル業組合、レストラン業組合をはじめ、ミャンマーの名だたる商工業組合が連なっており、専務理事のAung  Win氏が窓口になって、的確な企業紹介が可能になりました。

現在、すでに工場進出を目論む縫製会社などの具体的案件が進行中であります。

 

 一方、ミャンマー有力企業のひとつである「A1 Group of Companies」の総帥であるYan Win会長が、当協会の趣旨と活動に賛同し、副会長就任を快諾していただいたことも、当協会にとってはさらに強力な後ろ盾が誕生したといっても過言ではありません。

 

 A1グループの母体は、約25年前に産声をあげた建設会社で、新首都ネピドーの建設に参加したことで急成長を遂げ、ヤンゴンのシンボルともいうべき「サクラタワー」の建設をはじめ、チャトリウム、セドナなどの5星ホテルや数々の有名建築物を手掛け、自社でも有名ホテルを所有している。

 

 他に、住宅開発、複合施設の建設や電力プラント、さらに各種社会貢献事業やスポーツ事業まで網羅するまさにミャンマーの巨大複合企業といっていいでしょう。

そのリーダーが当協会の要職に加わったのである。

 

                                     専務理事 栗原富雄