ミャンマー大統領 気持ちよくなりラオス大統領の靴隠す

民主党の野田佳彦前首相が12日、国際社会復帰のための改革を推進するミャンマーへの思いをブログで綴っている。

 

野田氏は首相在任中、自らが改革を目指すミャンマーへの支援強化を推し進めたと説明。ミャンマーの国家元首が28年ぶりの公式訪日することとなった2012年の日本・メコン地域諸国首脳会議の席上でミャンマーのテイン・セイン大統領と会い、ミャンマーの改革努力を一層後押しすることを決めたそうだ。

 

野田氏は特に、ミャンマーの延滞債務問題を包括的に解決することが国際社会への復帰のために重要と考えたとしており、その解消に向けて日本がイニシアティブをとることを約束したとのこと。野田氏は、「この政治決断は、ミャンマーが国民生活の向上や経済社会の発展に本格的に取り組むことのできる基盤を提供することとなった」と成果を報告している。

 

さらに野田氏は、首脳会議後の迎賓館での晩さん会で起きたという、ある“事件”のことも述懐。その前日が誕生日だったテイン・セイン大統領に向け、出席者たちは誕生祝いも行ったそうだが、会がお開きとなった後、最後に残っていたラオスのトンシン首相の靴がなくなるという出来事があったそうだ。

 

野田氏はこれについて、「翌朝、『犯人』がわかりました。ミャンマーのテイン・セイン大統領でした。日・ミャンマー首脳会議が上首尾に終わった上、サプライズの誕生祝いも加わり、気持ち良く酔ってしまったからでしょう」と振り返っている。

 

なお野田氏は、4月に民主党日本・ミャンマー経済交流推進議員連盟会長として初めてミャンマーを訪問したとのこと。改革が確実に前進していることを実感できたとして、「今後も、お互いに親しみを感じ合っている2国間の関係を強化するために汗をかいていく決意です」と意欲を述べている。

 

夕刊アメーバニュース 5月16日