日本のタイヤ製造業者、ミャンマーに生ゴム精製の最新技術を提供


2014年7月10日、ミャンマーの英字メディアによると、日本は、タイヤ製造業向けの新たな供給元を確保するために、生ゴム精製および現地生産の効率化を目指して、ミャンマーに最新技術を提供する、と伝えた。

 

ミャンマー・ゴム栽培・生産者協会と日本の製造業者との間の協議書によると、日本への輸出を条件に、ヤンゴン、バゴー、モン地域におけるゴム農園で高品質の生ゴムを生産する技術を提供する。

 

ミャンマー側は日本から技術を入手する。日本は早急に日本の市場にゴムを輸入したい意向で、今期生産された生ゴムの品質が保証されれば、日本に輸出できるかもしれない、とミャンマーゴム栽培・生産者協会幹事のキネ・ミント氏は述べている。

 

日本ではタイヤ生産に年間70~80万トンのゴムを必要とし、生産性が向上すれば、ミャンマーは生ゴムの新たな供給元となり得る。

 

ミャンマーの生ゴムは、まず日本に輸出できるよう品質を向上させる必要がある。その後、年間どのくらいの量の生ゴムが生産でき、何トン輸出できるか公表できるようになる、と日本ゴム輸入協会の金井氏は述べている。

 

天然ゴムは赤道を中心として東南アジア地域で栽培され、2013年における天然ゴムの生産は、タイ・インドネシア・ベトナムが上位3位を占めた。

 

Global News Asia 7月14日