住友商事/ミャンマー ティラワ経済特別区における物流会社設立

住友商事株式会社と、株式会社上組は共同で、ミャンマー ティラワ経済特別区における先行開発エリアZone A(以下「ティラワSEZ Zone A」)に総合物流事業会社Thilawa Global Logistics Co., Ltd.(以下「TGL社」)を設立すると発表した。

ミャンマーでは、これまでは軽工業(特に縫製分野)への投資が中心だったが、今後各種インフラ整備の進捗に伴い、更に多様多種な分野での外資系企業の進出が可能となる。

物流サービス業については、需要が増加することが想定される。


ティラワSEZ Zone Aは、経済特区として各種インセンティブが付与されることに加え、ヤンゴン市から約20キロメートルに位置し、輸出加工拠点に留まらず、ミャンマー内需向けの生産拠点としても優位な立地。TGL社が初の物流事業会社の認可取得及び進出となる。4.75ヘクタールの土地に物流センターを設営する予定。住友商事と上組はASEAN地域において培った物流ビジネスのノウハウを、TGL社を通じてティラワSEZで生かしていく。


住友商事は、1989年にタイに物流事業会社を設立して以来、インドネシアおよびベトナムにも物流拠点を持ち、主に電子・電機、自動車関連産業へ総合物流サービスを提供。今後、ASEAN諸国を中心にアジアにおける物流サービス事業の更なる拡大を目指すとの考えだ。


■参考資料【新会社概要】

会社名       :   Thilawa Global Logistics Co., Ltd.

本社所在地 :   ミャンマー連邦共和国 ティラワ経済特区Zone A

土地面積    :   4.75ヘクタール(うち、第一期倉庫面積 5,000平方メートル)

資本金       :   10億円

投資額       :   14億円

出資比率    :   住友商事 72パーセント、上組28パーセント

事業内容    :   総合物流サービス業

2015年3月23日発表:住友商事株式会社プレスリリース